シャローム！
牧師の大島世津子と申します。
私は名古屋市内の先祖代々続く熱心な仏教徒である地主の家庭に生を受け、その家の後継ぎとして日本文化の伝統に忠実な小さな世界の中で育てられました。
物質的には何不自由のない環境の中にありながらいつも魂は渇き、幼児の頃からの不思議な体験を経て本当の神様を捜し求めていました。
その祈りに神様が応えて下さり30才になって出会ったアメリカ人女性を通してクリスチャンになりました。
2004年4月から2006年3月までフィップス宣教師が開拓伝道した長久手コーナーストーン教会で2年間伝道師として、2006年4月から2020年3月まで日本バプテスト連盟の愛知新生キリスト教会で14年間牧師として仕えてまいりました。
この度2020年4月よりここ犬山ベイト・エル教会（旧犬山キリスト純福音教会）の牧師として就任いたしました。2人の息子と長女3人の子供と2匹の保護犬のお母さんです。子供たちも一緒に教会に仕えるキリストにある仲良し家族です。
これまでの16年間の伝道師・牧師の経験を活かし更に学び、イエス様のしもべとして教会と人ととに仕え、また教会の皆さんと共に一人でも多くの人にイエスキリストの愛を伝えるべく励んでまいります。
賛美と神様の愛が溢れる教会を目指しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

はじまり

私たちの教会は、1959年にスウェーデン人宣教師のハンス・マグヌソン先生の開拓伝道により始まりました。

現在、息子のマーク・マグヌソン先生が、日進市で日進ベタニヤ教会を牧会されています。ベタニヤグループは2016年現在５つの教会で構成されています。

ベタニヤチャペルのホームページはこちら

城下町時代

その後、関西聖書学院（ＫＢＩ）を卒業した杉浦和子先生に教会が引き継がれました。

当初犬山城下町の材木町で集会が持たれていました。

1978年に現在の塔野地に約１００坪の土地と建物が与えられ、牧会の拠点が城下町から塔野地に移りました。さらに2011年暮れには新会堂が与えられました。2013年6月末に杉浦和子先生が病気療養を兼ねて引退されました。

※関西聖書学院のホームページはこちら

現在

2013年12月に奥田昭牧師が赴任、2018年3月退職いたしました。。

2020年4月より大島世津子牧師が就任いたしました。どうぞよろしくお願いいたします。